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小松屋の商品紹介動画の一覧です。
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しゃみ小町(リプル張り)
秋田大黒舞〜津軽甚句〜南部俵積み唄〜津軽タント節演奏:津軽三味線奏者 高崎将充
撮影協力:相模原市 古民家園 -
長唄三味線(リプル張り) 荻江節 八島
演奏:荻江節三味線奏者 荻江寿愼
撮影協力:相模原市 古民家園 -
小松屋三味線製作 匠の技
小松屋三味線職人の手造りのこだわりの技
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津軽三味線(リプル張り) 津軽じょんがら節曲弾
演奏:津軽三味線奏者 高崎将充
撮影協力:相模原市 古民家園 -
三味線人工皮リプルと上張りの四っ皮 長唄三味線
日本音響研究所にて音響分析。リプルと本皮の音を交互に流して一曲になってます。是非あなたの耳で聴いてみてください。リプルか本皮か、今どちらが流れているか貴方には聴き取れますでしょうか?
Players Profile
演奏者プロフィール
高崎将充(津軽三味線)
1985年、北海道苫小牧市出身。
民謡一家に生まれ、3歳より祖父から民謡や太鼓を習い始める。
10歳より、津軽三味線プロ奏者で佐藤流家元である故・佐藤俊彦師に8年間師事。プロ歌手のステージや地方興行、民謡大会での伴奏など、様々な舞台経験を積みながら津軽三味線・民謡三味線を学ぶ。
14歳の時には津軽三味線全国大会(現・津軽三味線世界大会)にてジュニアチャンピオンに輝く。また団体の部では日本一を数度経験。
国内のみならず、ニューヨーク・カーネギーホールやシドニー・オペラハウスなど、海外での演奏経験を持つ。文部科学省の学校教育ビデオへの出演や、特別講師として津軽三味線の講演も行う。
2018年、津軽三味線世界大会の唄付け部門にて金賞受賞。
実弟である哲臣(Tetsuomi)との正統派津軽三味線ユニットではミュージシャン・伊藤多喜雄氏が主催する「TAKiOTOMAKOMAI FESTA '98」に出演し、最優秀賞を受賞。メディアにも数多く取り上げられ、文部科学省の学校教育ビデオにも出演。2002年には札幌・かでる2.7ホールにて初の単独公演を開催し、立ち見が出る大盛況となる。
2016年には「打舞(Dabu)」名義にて久々にタッグを組み、全日本津軽三味線競技大会(名古屋)デュオ部門に初出場し入賞を果たす。2017年同大会同部門3位。2018年同部門優勝。
荻江寿愼(荻江節)
1980年 鎌倉生まれ、鎌倉在住。伝統芸能、荻江節家元の家に生まれ育ち、初舞台は6歳の時、国立劇場にて「山姥」を演奏。荻江節を、祖父 家元荻江 寿友、父 荻江寿永に師事。長唄を今藤 尚之師、今藤 長龍郎師に師事。
荻江節三味線方として国立劇場、歌舞伎座など舞踊公演、又TV、Radioなどにも出演。十二代目市川團十郎丈、坂東玉三郎丈、中村芝翫丈、中村雀右衛門丈他、歌舞伎俳優、日本舞踊家の地方を勤める。その他に伝統芸能の普及活動、また荻江節後継者として継承活動。また地元鎌倉の風情のあるお寺で演奏会を開催。ワークショップなどを行う。